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Un dossier de la note indépendant

Ultravox

虫干しシリーズを今月に入ってからはやってなかったことに気がついた。
(・・・って、どうでもいいけど。(笑))

今回はUltravoxの名盤"Vienna"である。
このへんのアルバムはマニアックな人にとっては忘れ得ぬ一枚といったところであろうが、別にマニアでない小生にとっても忘れられない一枚なのである。

i-Podに代表される携帯音楽プレーヤーは空前の売り上げを記録しているようだが、元祖携帯音楽プレーヤーといえば、今から30年ほど前に発売されたSONYのウォークマンであった。カセットテープを音源にしたこのプレーヤーは音楽を聴く場所を選ばない手軽さから爆発的な人気を博し、当時の若者にとって必携のアイテムとなったのである。

そのウォークマンをぶら下げて、成田空港の国際線ロビーで出発便を待ちながら聴いたアルバムがUltravox"Vienna"。何気なくカバンに突っ込んでいたアルバム(カセット)だったのだが、一曲目の"Astradyne"が流れた途端に、音楽が周りの情景とシンクロして、全身の毛が逆立つほどの興奮を感じたことを思い出す。
国際線出発ロビーに座り、気ぜわしく行き交う人の波を眺めながら感じたことと、この曲の雰囲気がぴったり嵌まったのであろう。
(僕の行き先はウィーンではなく、ロス〜ニューヨークだったけどね。(^^;))
今でもこの曲のイントロを聴くだけで、あの時の情景を思い出すのである。

YouTubeでUltravoxを探したら、結構いろいろな動画がアップされているが、"Astradyne"も見つけることができた。この動画はオフィシャルなPVではなく個人製作のものらしいが、自分の体験とオーバーラップするところがあって興味深いのである。




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