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Un dossier de la note indépendant

ROUNDABOUT

虫干しシリーズ。
今回はふっと思いついて探したアナログレコードの中から、超ビッグネームの"YES"に関して書こう。

実は今回、そう思ってインターネットで調べだし、どんどん深みに嵌まってしまった。
アルバム"Fragile"ひとつとっても、"Heart Of The Sunrise"にしようか"Roundabout"にしようか、それとも他の曲を探そうか悩んだ。
聴きだすと「おぉ!」ってな具合で聴き入ってしまう。
あっという間に一時間、二時間と時間だけが過ぎていく・・・・(^^;)

何しろプログレッシブ・ロックの代名詞的に言われるバンド"YES"であるから、細かいデータや論評は舌を巻くほど多い。
そりゃまぁ、そうである。
当時「プログレ」聴いていたヤツなんて、理屈っぽくて雄弁なヤツばかりだったから・・・・(笑)

・・・・あっ、もしかしてオレのこと?(-_-;)


まぁ、いつまでも過去を穿り返していても埒があかない・・・。
・・・ということで、ここは思いきって"Roundabout"にすることとした。



以前にもちょっと書いたと思うが、"YES"というバンドの最大の魅力は、その「理屈っぽさ」にあると思う。

目まぐるしく展開するリズムとコード。

ロックのボーカルの常識を覆したような、柔らかく格調高いジョンの歌声。

彼らの曲を聴いていると、数学的の方程式や微分積分の問題を解いて正解したような、大掛かりなクロスワードパズルを解く事ができたような、当時はそんなイメージであった。
そしてこの頃の彼らのライブは、まるで剣術の達人同士による真剣勝負を見ているかのようであった。
映画「ザ・ワン」でジェット・リーが一人二役で対決するシーンがあったが、まさにあのイメージ。
他人を寄せ付けないような緊張感と美しさに溢れていた。

あの頃の"YES"は神々しく、美しかったなぁ・・・・。


さて、時代は変わる。


これは、2004年のテレビ番組に出演した彼らの演奏のようであるが、なんだろう、この脱力感は?

歳を取って丸くなったということなんだろうか?

かつてステージ上で緊張感ある演奏を繰り広げていた"YES"の姿はそこになく、オジサン達が仲良くロックンロールの演奏を楽しんでいるではないか・・・。
ジョンはすっかり太ってしまい、ステーブ・ハウの姿たるや、もうすっかりよぼよぼのおじいさんである。(-_-#)
いくらアコースティックなライブといってもなぁ・・・・。

時代はすっかり変わってしまった、という典型かもしれない。

オレもちょっとダイエットしようっと!(;^_^A アセアセ・・・




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