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Un dossier de la note indépendant

Whole Lotta Love

先日、何気に見ていたNHKの番組で、今は亡き手塚治虫氏のインタビューが流れていた。

その中で故手塚氏は「僕の漫画はよく荒唐無稽と言われたが、本来漫画はそうでなくてはいけない。批判され叩かれて、それでもなお『なにくそ!』と這い上がってくる強さがないといけないものである。最近は漫画も市民権を得てしまい、批判され叩かれることがなくなってしまったから、単に綺麗な物になってしまった・・・」といった趣旨の発言をされていて、わたしゃ「ハッ!」と思ってしまった。

漫画ではないが、わたしが常々感じていた「ロックがロックらしくなくなった」のもそこにあったのではないだろうか。
かつて、わたしが熱中した頃のロックは、社会的ステータスを得た人たちからすれば、およそ歓迎されざるものであり、眉を顰められ、毛嫌いされ、反社会的音楽と叩かれたものであったのだが、いつの頃からか、ロックはファッションの一部のように変質してしまい、社会的に認められ、市民権を獲得してしまったのである。

今更「昔を思いだせ!」などと言うのは無意味であるし、自らの姿を鏡に写して見れば、そんなことを言う資格がないことはわかっているが(^^;、ロックはいつまでもロックとして、荒唐無稽で批判に曝されていて欲しいと思うのである。

個人的に思うロックらしい一曲、"Led Zeppelin"の"Whole Lotta Love"。
1969年?へぇ〜・・・・




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