Journal

Un dossier de la note indépendant

Naked Songs

妖艶・・・とはまだまだ言い難いが、最近めっきり大人っぽくなった松浦亜弥のニューアルバム"Naked Songs"を聴いた。

・・・・う〜ん・・・・・

正直なところ、どう評価したらいいのかわからないのである。

半分くらいセルフカバーのこのアルバム、彼女の意思で作ったとしたら、事務所の思惑とずいぶんかけ離れているのではないだろうか?
少なくとも事務所は「あやや」という「商品」を売りたい気持ちが強いのに、松浦亜弥本人は、もっと自分を表現したかったのではないだろうか?
だから、すべてにおいて、なんとなく中途半端な感じが(わたしには)するのである。

おそらく松浦亜弥本人は、仲がいい(という)BoAや、最近ものすごく売れている絢香、もしかしたらMisiaを目指したのかもしれない。
確かにデビューしたてのころの彼女より歌唱力も増しているし、同じくらいの年頃のアイドル歌手の中では上手な方だとは思う。
だが、いかんせんいまだに「アイドル歌唱」なのだ・・・・。
絢香のように胸に突き刺さるような感情表現はないのである。
だから、セルフカバーの数曲も、「ふ〜ん・・・・だから?」なのである。
むしろ、オリジナルの方が元気があって良かったんじゃない?って感じてしまったのである。
「なんだかやつれたみたい・・・」なんていうと、さすがに失礼であろうか・・・。

ただ、彼女が大人の歌手に脱皮したい気持ちはよくわかる。
いつまでも操り人形のような生活じゃ、物足りなくなって当然だと思う。
だから、だからこそ、そういう松浦亜弥の意図があるのなら、事務所はそれをもっとバックアップすべきではないだろうか?
少なくとも、もっと楽曲に手間暇かけて練り直し、「えぇ?!」と思うほどの企画とアレンジでバックアップすべきではなかっただろうか?
アルバムジャケットだって、もうちょっと工夫すべきではなかっただろうか?
ちょっとあの画像の意図を図りかねるのである、わたしゃ・・・・。

世間では彼女について年齢詐称疑惑が囁かれているが(^^;)、わたしゃ真偽のほどは知らないのである。
ただ、個人的にはもうちょっと恋愛を重ね、年齢を重ねて、大人の女になってからセルフカバーして欲しかったなぁ、と思うのである。
Sowelu"24"みたいな、大人になった等身大の松浦亜弥を表現して欲しかったのである。

あっ、誤解なきように付け加えると、わたしゃ松浦亜弥のファンですからね!!




Music | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |