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沈黙の傭兵

う〜ん・・・・この人、ずいぶん太ったねぇ。(^^;)

「沈黙の傭兵」(原題:Mercenary For Justice)でのスティーブン・セガールである。

いわゆるアクションスターであることは間違いないが、ジャン=クロード・バンダムウェズリー・スナイプスなどと比べると、ずいぶん重量級である。

「このオヤジ、やりすぎ」とコピーにあるが(確かに言いえて妙だが)、オヤジにしか見られないあたりがこの映画(というか最近の彼の映画)を地味なものにしているように思う。
第一、いつまで勝手に『沈黙シリーズ』なる邦題をつけ続けるのか、理解に苦しむ。(-_-#)

「沈黙の戦艦」「暴走特急」のころの彼の作品は、脚本もしっかりしていたし、彼のアクション(というか格闘)シーンも見ごたえがあったのだが、最近の作品は本がでたらめである。

この作品も、無理やりこじつけたような筋書きと、華を添えるためだけの美女、リアルさのまったく感じられない誘拐監禁や格闘シーンの連続である。
まぁ、いつものように「セガールは絶対にやられないよ」という妙な安心感があるから、のんびり観てはいられるのだが・・・。

そういう意味では、一種「水戸黄門」的な存在になっているのかもしれない。

今は亡き淀川長治さんが絶賛していたセガールだから、もっと活躍して欲しいのだが・・・・。

そろそろB級映画ばかりはやめませんか?(^^;;



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